2017年度J.リーグ開幕に向けてDAZNをチェック

今年のガンバさんのアウェー視聴はDAZN頼みです。

が、いろいろ問題があるみたいなので、まずはDAZNを体験してみようじゃないか。

DAZNの視聴方法はいろんなところでアップされているので、ここでは私的体験のメモ。

こんな感じでやってみました。

DAZNに新規登録する
用意するもの
メールアドレス、パスワード、クレジットカード

すんなり登録完了。

PCで見たがカクカクはしないけど、時々ちょっと止まってすぐ再開というのがよく起きる。

あぁ、バッファリングしてるんかなぁと思う程度、気になるほどではない。

が、やっぱりサッカーはTVの大きな画面で観たいがなと思う。

使えるか調べてみる。

うちのTVは2006年購入の骨とう品、こんなんでいけるのか?HDMI端子も1つしか無いし….。

マンション環境なのでケーブルテレビ(J:COM)。Wi-Fiはあるぞ。

PCで下りのスピードを調べてみると18MBちょい出てる。ベストエフォートなのでいつもこんなじゃあるまい
と思うが、一応クリア。

で、結論からいうと楽勝。

AmazonのFireがよさげなのでチェック。

StickタイプとBoxタイプ(据え置き型)の2つがある。

Boxタイプの据え置き型の方がきれいに映るらしい。イーサーネットケーブルも使えるし
CPU性能も倍くらいある。

が、値段は12000円程度で、発送が5週間待ちくらいらしい……….待てん。

Stickタイプは5000円弱で、プライム期間ならその日の発送で無料………OKっす。

即、発注。

即日到着、でっかいAmazonの箱にちっこいFireの箱が入ってました。

開封してお品チェック後、作業開始。

こんな感じ。

おうちの骨とう品TVにはHDMI端子が1個だけなので、3口のセレクターを使っています。

他の端子は、J:COMのSTBとDiga。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレクターの端子に延長を差し込む。

StickにUSBを差して電源接続。

Stickを延長に差して開通。

これらの機器はAmazonから送られて来る純正を使う(品質保証のためにもそうしてくれと書いていた)。

Fireが環境のチェックを始める。

で、周囲のWi-Fiを拾って表示してくれるので自分んちのWi-Fiに接続。

Wi-FiのIDを入力。

接続できたら、いくつか設定。

上下左右に矢印ような画面でちょっととまどう。何するんだこれって感じ。

要は、映像が画面に収まるようにサイズ調整をするものでリモコンのリングを押して
調整します。押すと音がするのでそれと分かります。

終わったら、まずAmazonの説明動画が流れるので、じっと鑑賞。

その後、ホームメニュが現れるので、ここからDAZNを探す。

見つけたら、まずはDAZNアプリをダウンロード。

ダウンロード終了後アプリが起動したら、登録しておいたメールアドレスとパスワードを入力。

OKなら、DAZNの番組を選べるようになる。

試しに、ニューイヤーカップの見逃し配信を視聴。

札幌VS千葉戦……おお、西野が先発で出とる。札幌にはカッパ頭の兵藤もおるがな。

さらに、ブンデスのヴォルフスブルクVSアウクスブルク(18節)も視聴。

宇佐美が動いとる……..。

で、しばらく鑑賞…..全然問題ない。

PCでのちょっと停止感もないし、画質は….こんなもんでしょう。BoxタイプのFireならもうちっときれいなのかも
しれんが、私的には無問題です。

注意

電源を落としたり、HDMIを切り替えて戻ってきたような場合、
DAZNアプリが落ちてるみたいなので、リモコンのリングの真ん中をクリックして再起動する必要があるみたい。
sleepしてないような気がする。

問題は録画だな。現状対応していないので、DAZNは見逃し配信を観てねとか言ってるが。

手元に残しときたい…と思う場合は?

私的には以下のような録画用デヴァイスが出るんじゃなかろうかと推測。

 

 

 

 

 

 

 

DVDとかBlueRayに直焼するかHDDのような?

あるいは、Digaのような録画デバイスにスルーするみたいなもの?

FireTVならMicroSD(128GB)に録画?HD品質でもOKでしょう。

あんまり溜められないので、まめにDVDなんかに保存。

どうかしらねぇ>

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