New(2015/09/14)
諸般の事情で、自宅サーバー停止により、このサービスは以下のものに変更にりました。

Excelアプリの機能の一部か、単体のExcelアプリ。

ExcelとGoogle Mapsで巡回セールスマン問題(TSPソルバー)



ExcelとGoogle Mapsの相互連携

こんな感じです。よろしくお願いします。








以下はサービス停止

       巡回セールスマン問題の解とGoogle Map(Earth)を組み合わせてみました。
       意味があるような、ないような...。

巡回セールスマン問題(解)のエンジン(TSP_Engine)



       元はただのアルゴリズムの検証用アプリです。
       これに位置情報を与えてみました。
       巡回経路をGoogleで表示。

       スナップショットはこんな感じ

       TSP_Engineダウンロード
       New
       TSP_Engineをアップデートしました。住所のCSVファイルの読み込みに対応。
       (ついでにバグも若干修正)

       CSVサンプル(エラー発生用データも入ってます)

       アップデートされる場合は、以下のファイルをダウンロードして解凍後、上書きしてください。
       更新ファイル

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TSP_Engineを使ってみる



     ダウンロードしたものをデスクトップで解凍して、インストーラを起動してください。
     TSPフォルダー内のTSP_Engine.exeを起動してください。
     GoogleMapとメニュが表示されます。詳しくはヘルプを参照してください。



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TSP_Engineをローカルで運用する場合



     巡回経路探索エンジンは、デフォルトではwisteriahillのサーバーを使っています

     巡回経路探索を行うには、このままで十分ですが、サーバーが遅かったりダウン
     していて使えないこともあります。
     自前サーバーを立てると自分だけのシステムにすることができます。
     何が便利かというと、
     拙作の「最短経路探索エンジン」と組み合わせることも可能
     ...かもしれない。というわけで、自前サーバーの立て方です。

       サイト構築の詳細はこちらをごらんください。 サイト構築

     手順は以下のとおり。

       1:サーバーをインストールする

             サーバーのインストールにおいては、xamppliteを推奨します。
             xampplite は、XAMPP for Windowsのページの1/3あたりにあります。
             ただ、xamppliteは簡易にサーバーを立てるには最適ですが、
             初期設定ではセキュリティに難があります。
             ローカルでのみ運用するように必ず設定変更を行ってください。

             httpd.conf内の
             Allow from all を
             Allow from localhost 127.0.0.1 にする

       2:ドメインを取得する

             本システムを運用するには、GoogleAPIキーが必要です。
             このキーを取得するには、ドメイン名が必要です。
             有料で取得するのもいいいですが、無料でも問題ありません。

             このサイトをおすすめします。ddo.jp

       3:GoogleAPIキーを取得する

             キーはIPアドレスでは取得できません。
             ドメイン名で取得してください。

             取得サイトはこちらです。Sign Up for the Google Maps API

       4:初期ファイルにデータを書き込む

             対象ファイルは2つです。

             ini_mapinfo.php、ini_tsproblem.txt

             ini_mapinfo.phpはサーバー、ini_tsproblem.txtはクライアント用です。

             必要項目を書き込んでください。

             XML形式になっています(同梱のサンプル参照)。
                   domain (取得したドメイン名)
                   port (ポート番号、通常80)
                   googlekey (取得したGoogleAPIキー)
                   ini_mapinfo (地図の初期位置 緯度10進,経度10進)

       5:TSP_SRVフォルダーをサーバーのルートに置いてください。

             通常ルートディレクトリーは、xampplite\htdocsです。


       以上の手順で運用環境を構築できます。
       サーバーをレンタルする場合もこの手順を参考にしてください。
       ください。

       サイト構築の詳細はこちらをごらんください。 サイト構築

       TSP_Engineを起動して、実行してみてください。


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参考資料



      巡回セールスマン問題(1)

      巡回セールスマン問題(2)


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