OpenCVのカスケードをSATCHで使ってみる
OpenCV 2.3.1(or 2.4.2)のPC・Android版に同梱されているhaarcascadeを使ってみました。
多分どの版のも同じものです。
結論から言うと「使えなくはない、が、すべて使えるわけじゃない...」というところ。
多分すべて使えるようにするには、SATCHのトラッキング用ファイルかマスクオブジェクトを再作成する必要があるような気がします。
とりあえず、今回は右目・左目・鼻・口を検知してみました。
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多分どの版のも同じものです。
結論から言うと「使えなくはない、が、すべて使えるわけじゃない...」というところ。
多分すべて使えるようにするには、SATCHのトラッキング用ファイルかマスクオブジェクトを再作成する必要があるような気がします。
とりあえず、今回は右目・左目・鼻・口を検知してみました。
SATCHでお顔のパーツを検知してみる
使ったファイルは以下の4つ
haarcascade_mcs_lefteye.xml
haarcascade_mcs_mouth.xml
haarcascade_mcs_nose.xml
haarcascade_mcs_righteye.xml
カスケードのサンプル
カスケードの使い方はコチラのページを参照:
SATCHでアニメ顔検出をやってみる
こんな感じでした(Satch Studioの画面キャプチャ)。
検知と位置を確認するため、リングくんを表示。
今回は、カスケードを別々に使っていますが、1つにまとめたくなるのが人情ってもんで。
可能かどうか調べてみます。
SATCHを使ってお顔のパーツを複数(並列)トラッキング
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