こんな感じ。
シャーロックの横顔(分かります?)。
作業に使うツール。
SketchUp 7.1とプラグインのShape Bender(面を折り曲げるのに使います)、AllowDWGImportInSketchUp7(DXF読み込み用)。
(Shape Benderは、SketcUcationからダウンロードできます、ProgressBarもご一緒に)
シルエット用線画の作成用にGIMP。
ラスター・ベクター変換用にWinTopo。
こういう画像を準備。
GIMPに読み込み輪郭線を出しておきます。
出力した画像からゴミを削除した後、WinTopoでベクトル化しDXFで吐き出します。
SketchUpで読み込み、不要なポリゴンやポリラインを消去。
このままでは、まだ面になっていないので、以下のように面にします。
(もっと気の利いた方法があると思うんですが....)
隣に直方体を作って、その面上に移動しシャーロック以外のものを消去します。
この面を回転を使って垂直に立てておきます(後の作業をし易くするため)。
プッシュ/プルを使って面に厚みを付けておきます(この段階でやっておかないと、後工程で面を曲げた後にプッシュ/プルは使えないからです)。
まず円柱のベースになる円を書いておきます。
アウトラインをコピー・ペーストして面の前におきます。
シャーロックを貼る面のライン(
1)のみ残して、後は削除。
Shape Blender用の補助線(
2)を引いておきます。
Shape Blenderの使い方(まだ不十分な点がありますが....)。
まずシャーロックの厚さのある面を選択してグループ化しておきます。
次にShape Blenderのアイコンをクリックするかメニュから選択して、先の補助線をクリック。
補助線の両端にStart/Endの文字がでます。
その後、シャーロックを貼る面のラインをクリック。
緑色の立体がでてきたら、リターンキーで確定。
実はこの時点でシャーロックは反転していて、少しつまった感じになっています。
この辺のついては調査中。
尺度を使って修正。
残っていた円で、円柱を作成。
ここにシャーロックの面を移動します。
以上です。