Web Face Detection

●Web APIを使った顔検出

Web Face Detection

初期画面はこんな感じ。

参照する画像はJPEG形式です。

例えばこんな画像。

参照が完了すると、即認識を開始します。

結果はこんな感じ。

検出対象

顔の位置（矩形）
顔の輪郭
左右眉毛
左右目
左右瞳
鼻筋
口

輪郭はカクってますが近々にスプライン描画に対応します。

iアプリでは対応しています。

データについて

各パーツの描画データを表示してみました。

image
width=240,height=320 ＜－画像サイズ
face position(polygon)
(73,57),(198,57)(198,182),(73,182) ＜－顔位置の矩形座標
right eyeblow(polygon)
(118,98),(118,95),(107,93),(94,97),(90,104),(98,100) ＜－右眉毛のポリゴン
right eye(polygon)
(120,110),(113,106),(104,109),(97,116),(105,116),(114,112) ＜－右目のポリゴン
right pupil
center(106,111),radius=1.5 ＜－右瞳の中心座標と描画半径
left eyeblow(polygon)
(145,92),(143,89),(150,84),(157,83),(165,87),(155,87) ＜－左眉毛のポリゴン
left eye(polygon)
(147,104),(150,99),(160,96),(165,98),(161,103),(153,104)　＜－左目のポリゴン
left pupil
center(155,101),radius=4　＜－左瞳の中心座標と描画半径
nose
(134,105),(141,133),(144,141)　＜－鼻梁
(125,139),(158,130),(144,141)　＜－鼻翼
mouth
(124,161),(138,152),(144,152),(148,149),(163,150)　＜－上唇
(124,161),(144,157),(163,150)　＜－口
(124,161),(138,168),(148,168),(157,164),(163,150)　＜－下唇
outline
(158,55),(92,71),(78,124),(86,156),(98,174),(155,196),(182,161),(183,132),(179,100)　＜－顔の輪郭

追加

描画に、スプライン補間を追加してみました。ただし、IEは未対応です。

画像上で、クリックして制御点を置いて、「Spline補間」ボタンをクリック。

スプライン補間はコントロールが結構難しいのでご注意ください。

こんな感じ。

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付録

face.com

顔認識（Face Recognition）について

      顔認識(Wikipedia)

      スパース・レプリゼンテーション(Sparse Representation)

３次スプライン補間のJavaコード

      Cubic Spline テスト(IEは未対応)

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