以前の「SATCHのマーカーをタップしてうたわせてみる」では、mp3形式のサウンドソースをJava側でコントロールしていましたが、

今回はLua側で使ってみます。



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SATCHのマーカーをタップしてうたわせてみる





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作り方

使用するサウンドファイルは、ogg形式のものを使います。

サウンド変換が必要な場合
freac-free audio converterを使ってみました(mp3をoggに変換)。
fre:acからダウンロードできます。

こんな感じの画面です。





出力先を指定しておきます。

変換するサウンドファイルをへドラッグ・ドロップ。

次にで、エンコード形式を選びます





SATCH側

oggファイルをプロジェクトフォルダーへ移しておきます。

SATCH Studioを起動。

oggファイルをincludeしておきます。

scene_0を指定して、File -> Add -> Effects -> Sound

Nameは、例えば「voice」とかにしておき、Moduleが先ほどのscene_0になっているのを確認して、
Resource fileとして、oggファイルを参照してOKをクリック。

Luaのコード

local sound = Sound(scene:getObjectByName("voice"));

サウンドの再生:sound:play()

サウンドの停止:sound:stop()

以上です

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サンプル

トラッキング画像を検出して、猫の3Dオブジェクトを出してみます。





猫をタップすれば、鳴きます。

(なんか左甚五郎の眠り猫みたいなヤツですが....)







インストール



アプリをQRコードからインストールする方法はコチラを参照



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