動画のデータを使ってSATCHのアニメーション表示用2Dデータを作成
動画の連続フレームを抽出
まずは動画を用意します。
例えばこんな感じ。
これはサンプル用の動画です。
フレームの抽出には、GOM Playerを使ってみます。これもフリーの動画再生用アプリです。
動画を読み込んで、初期位置で停止して、GOM Playerのスクリーン上で右クリックしてメニュを出します。
「映像メニュ」 -> 「静止画キャプチャー設定」を選びます。
設定画面では、まず「保存先変更」で画像の保存先を選びます。
「連続キャプチャーフレーム」では、保存数の上限を設定します。
「連続キャプチャー間隔」では、適当ですが大体0.3秒間隔にすればいいかと....。
キャプチャーの開始は動画再生後に行います。
SATCH ARでアニメーション表示をやってみる(その1)
MMDを使ってSATCHのアニメーション表示用2Dデータを作成
SATCHでアニメーション表示用シナリオの雛形を作ってみました
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アプリにしました。
Android 2.3.3 or later
こういうおじさんが叫びます(^^)。
トラッキング画像はこれ(クリックすると原寸画像が表示されます)。
インストール
アプリをQRコードからインストールする方法はコチラを参照
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SATCH VIEWERで動作するようにしました。
このバージョンでは、アンチエイリアスなしで表示してみました。少しはすっきり見えます。
トラッキング画像も変えてみました。
パーティクルシステムを使えば、もう少し臨場感も沸くと思うんですが...。
SATCH VIEWERのQRリーダーを起動したら以下のコードを読みます。
VIEWER画面になったら以下のトラッキング画像にカメラを向けます。
トラッキング用の画像
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