SATCHの顔検出のサンプル(アニメ表現)
目次
バックカメラのみ使用してアニメ表現(戦う初音ミク)
バック/フロントを切り替えた場合のアニメ表現(Next)
Julius or RecognizerIntent(音声認識)に反応するアニメ表現(予定)
形態素解析器はSanmoku
意味解析辞書のDBはSQLite
MMDAgentを使ってアニメ表現(予定)
バックカメラのみ使用してアニメ表現(戦う初音ミク)
実機確認:Xperia acro(docomo) Android 2.3.4
顔検出が出来ていない場合の待ち画面
サンプルはこんな感じ。基本、顔検出なのでなんでもいいのですが....(クリックして拡大)。
サンプルでは検出後、ミクさんがミック・ジャガーに5発ほどパンチをくれています。
修正(2013/02/17):パンチをヒットする位置を修正
最後は御あいさつ。
なお、両端ではチャーリー・ワッツは何とか検出できましたが、ロン・ウッドはさっぱりでした。
countは調整できます。
スクリーンを2本指でタップすれば増えます。
元の5に戻す場合は3本指でタップ。
インストール
このアプリはSATCHViewerでは動きません(タッチスクリーンに対応したためです)。
他のQRコードリーダー・アプリをお使いください。
アプリをQRコードからインストールする方法はコチラを参照
バック/フロントを切り替えた場合のアニメ表現
SATCHで複数カメラを認識・切り替えする場合
サンプル(TESTS)の testCameraRuntimeSelectorを使ってみます。
起動時、以下のように使用可能なカメラを探します。
まずフロント。
テスト実機にはフロントカメラがなかったので「ありません」の表示。
次にバックを探します。
あったので認識。
実機では確認できませんでしたが、複数Webカメラをセットした場合SATCH Studioでは、 以下の画面の後にダイアログが出ます。
で、選択したカメラを使用するという段取り。
工事中
Julius or RecognizerIntent(音声認識)に反応するアニメ表現
JuliusもRecognizerIntentも音声を認識するだけのものなので、それを使ってなんかする場合は、 音声が何を意味しているのか分からないといけません。
JuliusやRecognizerIntentでは音声を文章にします。
uliusやRecognizerIntentのAndroid実装については
こちらを参照
。
で、その文章を形態素に分解します、まあ、品詞に分けるということです。
形態素解析器sanmokuでは以下のような感じになります。
ちなみに、Androidへのsanmokuの実装の仕方は
こちらを参照
。
「ここはどこですか」の場合。
sanmokuは認識が早くて、打ち込んだ端から解析してくれます。
でも苦手な場合もあるようで....。
ひらがなで開いた「なまえ」は分かりません、で、漢字に変換します。
要は、juliusやRecognizerIntentで認識した第一候補のみではだめで、複数候補を選択できるようにすることも必要です。
工事中
MMDAgentを使ってアニメ表現
工事中
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